必見!カメムシ注意報

今、カメムシが大発生しているこのこと。

カメムシと言うと悪臭を放つ虫のイメージがあります。

いつの間にか家に入っていたりしますよね。

臭いが付くとなかなか取れないそうです。

そこで、カメムシを見つけたらどうしたらよいか、臭いの対処法をまとめました。

目次

寒さに弱いので、冬は活動せず4月頃から活動します。

5月から8月に産卵し羽化、9月から10月は越冬の準備のため活動がピークになります。

ヒノキを好むので、ヒノキの花粉が飛んだあとにできる実を食べ卵をを産みます。

花粉が多いと実も沢山なるので大発生に繋がります。

テイッシュを使う

刺激を与えないようにそっと包み外に逃がす。

ガムテープを使う

床にいるとき。

カメムシの進行方向に白い紙を敷き誘導して紙の上に乗ったら粘着力の強いガムテープでそっと上から覆う。

カメムシをつぶさないように周囲を貼り付け閉じ込める。

ビニール袋に入れて捨てる。

牛乳パックを使う

天井にいるとき。

空の牛乳パックを開き、食器用洗剤を1cm位入れる。

カメムシに牛乳パックの口で軽く触り中に落とす。

すぐにパックを閉じテープなどで止め捨てる。

洗濯物についたとき

白いものを好むので、白いシーツやティーシャツなどに付きやすい。

刺激を与えないように、揺らしたり、ふったりして飛んでいくようにする。

殺虫剤を使う

ゆっくり近づき、そっと垂直に吹きかける。

掃除機で吸う

驚いたカメムシは、掃除機中で悪臭を放つ可能性がる。

たたきつぶす

叩かれた刺激で悪臭を放つ。

手についたら

オリーブオイルで洗う。

食器用洗剤で洗う。

洗濯物についたとき

界面活性剤入の洗剤で洗う。

スチームアイロンで熱処理。

  臭いは揮発性物質なので、熱で成分が飛ぶ。ドライヤーでも良い。

ベランダの掃除

落ち葉を掃除する。

植木鉢があれば雑草を抜く。

開口部など隙間をなくす

カメムシをは、小さいので2ミリほどの隙間でも入ってくる。

忌避剤を使う

市販の忌避剤を使う。

はっか油と水でスプレーを作り網戸や窓に吹きかける。

  ハッカの香りをいやがるので。 (はっか油20滴に水90ml)


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暖かくなると出て来ます。

見つけたらとにかく刺激を与えないようにしましょう。

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