両国国技館で観戦した時に感じたことを豆知識としてをお伝えします。
他のブログなどではあまりお伝えしていない素朴な疑問をまとめました。
両国駅から徒歩2分
両国駅西口に出たら、右に真っ直ぐ進み2分程で国技館入口に着きます。
途中右に曲がるところがありますが、そこを行くとAPAホテルの入口に着きますのでご注意ください。
上の写真のところを曲がってはいけません。
人の流れに沿って行けば良いのですが、待ち合わせなどするとそうは行きませんので。
チケットを見せて入場です。持ち物検査はありません。
何時に行く?
14時14分 十両土俵入り、15時40分 幕内土俵入りとなるので、どこからみるかにもよりますが、
その1時間半から2時間前に着けば良いと思います。
まずは席を確認して、お土産など見て回る。
お土産店は5時までなので帰りには買うことができません。
ちゃんこと売店
国技館に行ったらまずちゃんこを食べよう!
毎日、長蛇の列になるので早めに行くと良いです。地下にありますが入口近くに案内板があるのですぐわかります。
一杯500円、醤油と塩味がありますが日によって決まっているので選べません。一週間おきに変わるそうです。
あらかじめ500円用意するか電子決済も使えます。
とても美味しいし温まります、でもお腹いっぱいにはなりません。
売店
1階、2階それぞれお土産店と飲食店があります。
飲食はお弁当やスイーツなど多種あるので迷ってしまうくらいです。
レストランのようなものはありませんが、通路の椅子やテラス椅子、席で食べても大丈夫です。
国技館名物焼き鳥は、5本で750えん。思ったより小さいです。
自販機の飲み物は200円。
売店も相撲グッズやお土産など商品が沢山あって見ているだけでも楽しいです。
相撲博物館 観戦前に見学しよう
横綱土俵入りの型である雲龍型と不知火型の展示や歴代国技館の模型などあり、興味深いです。
相撲の神様を祀る野見宿禰神社の授与所があり、お守り、お札、御朱印を授与しています。
力士を形どったおみくじは、とても可愛らしくてにっこりしてしまいます。4色ありそれぞれお顔が違います。400円
料金
枡席、1人 15000円、平日14000円 4席1組ですが、お一人の方やお二人の方もいました。
お一人用の三角席もあり、快適そうでした。
お土産付き料金は、倍のようです。
ファンクラブに入ると、優先的に席が取れます。
枡席での感想
一人、座布団1枚分
一人、座布団1枚分なのでかなり狭いです。
そこで数時間過ごすわけなので かなりきついです。
女性はスカートは避けた方が良いでしょう。
枡席の出入りは低い柵があるし、階段もあるのでヒールの高い靴も避けた方が良いと思います。
靴と傘の置場あり
靴と傘は、枡席の後ろに入れるスペースがあります。
自分の席の後ろに入れる感じです。
テレビではわからない臨場感
テレビでは味わえない臨場感があります。
応援の声や拍手、力士のぶつかり合う音。
周りで働く色々な人たちが沢山いるのに驚きます。
懸賞金の旗の数を数えたり、行って見ないとわからない事が沢山ありました。
感動しました。ぜひ一度観戦してみてください。
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